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ギター練習帳 p.19

2006年11月08日(水)

今日の課題曲 スピッツ/運命の人
難易度:★★☆☆☆

 1997年にリリースされたスピッツの17thシングルです。

 イントロ、Bメロ、サビといろんなところでアルペジオが出てきます。イントロは低音弦でのアルペジオです。ギターとは関係ありませんが、イントロのコード進行はルート音がずっとDのままD→A/D→G/Dと変わっていきます。これによってベースのパターンが固定されて独特の雰囲気が出ています。

 Bメロは1弦と2弦だけを押さえてずっと同じ音をピッキングするアルペジオです。左手は簡単ですが、右手のリズムは少し凝っています。クランチ気味なのでリズムをごまかすことはできそうですが、ここは原曲通りに弾きたいところです。

 サビは高音弦でのアルペジオです。ここもまた小節ごとに似ているフレーズの繰り返しです。サビ出だしのコード進行は、D→F#m7/C#→Bmという1つずつルートが下がっていくタイプのものです。

 全体として、アルペジオ+コードストローク+アコースティックギターの組み合わせに、この曲のような音色のシンセやオルガンの音が加わった曲というのは好きな気がします。跳ねたリズムに終始タンバリンや打ち込み系の音がバックから聞こえてくるところもいいです。
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ギター練習帳 p.18

2006年11月02日(木)

今日の課題曲 Cocco/けもの道
難易度:★★☆☆☆

 2000年にリリースされたCoccoの8thシングルです。

 かなりヘビーでどっしりとした感じの曲ですが、ギターは意外と簡単です。ディストーションに加えてトレモロやワウなど、プレイよりもエフェクトでこの重苦しい雰囲気を作っていると言えると思います。

 ギターは、パターン化したディストーションサウンドによるオクターブ奏法が随所に出てきます。単に他の余計な音が鳴らないように注意するだけでなく、常にグリスさせながら弾くことによって雰囲気が出ます。

 間奏の後半からは、リズムの複雑なギターソロが出てきます。ここが1番苦労するところだと思います。リズムを覚えて何度も練習する必要があるところですが、多少「タメ」を意識しながら弾くといいかもしれません。

 それからトレモロピッキングによるプレイもあります。トレモロピッキングとは、同じ音を高速でオルタネイトピッキング(ダウンピッキングとアップピッキングを繰り返すこと)することです。これは難しそうに感じますが、意外と簡単にできると思います。とにかく速く弾くことを意識して根性で弾き切ります。本当はリズムも大切なのですが、ある程度ごまかしの効くところとも言えます(汗)。
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ギター練習帳 p.17

2006年10月31日(火)

今日の課題曲 Cocco/焼け野が原
難易度:★★☆☆☆

 2001年にリリースされたCoccoの11thシングルです。壮大な雰囲気を演出するストリングスと緊迫感のあるメロディーが印象的な曲です。

 ギターはクランチ系のカッティングが中心です。左手は特に難しいところはありませんが、右手のカッティングのリズムが多少複雑です。刻みが一定でなく、いろんなところでクっていたりアクセントにも特徴があるので、何度も聞いて練習する必要があります。

 また、自分は結構指が長いのでそれほど苦労しませんでしたが、かなり指を伸ばして押さえなければならない箇所がいくつかあります。たとえば、5弦の11フレットと6弦の6フレットを同時に押さえなければならないので、手がつりそうになります(汗)。

 この曲はいろんなところで転調していて、しかもそれが曲調に絶妙にマッチしていると感じます。コード進行にも注目したい1曲です。
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ギター練習帳 p.17

2006年09月18日(月)

今日の課題曲 JUDY AND MARY/あなたは生きている
難易度:★★★★☆

 1995年にリリースされたJUDY AND MARYの3rdアルバム『MIRACLE DIVING』に収録されている曲です。アップテンポで歯切れの良いギターのカッティングが印象的な曲です。

 この曲はコード進行が複雑なので、ギターに限らずコードをちゃんと覚えておくと弾きやすいと思います。基本的に終始カッティングプレイなので、速いテンポに乗り遅れないようにリズムキープを心掛ける必要があります。

 ギターソロはアドリブ演奏と思われます。かなりリズムを溜めながら演奏されているようなので、ただ単調に弾くのではなく、「溜め」を意識しながら弾くと味のあるソロになると思います。

 曲のラストは右手も使ったタッピングです。特に難しいというわけではありませんが、非常に目立つし曲の締めの部分でもあるので、ここをバシッと決めたいところです。
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ギター練習帳 p.16

2006年09月13日(水)

今日の課題曲 Dragon Ash/Drugs can't kill teens
難易度:★★★☆☆

 1999年にリリースされたDragon Ashの3rdフルアルバム『Viva La Revolution』に収録されている曲です。スピード感のあるウラ打ちのリズムに乗せたノリの良いメロディーが印象的な曲です。

 ギターに関してはコード進行やプレイ自体はシンプルですが、これだけの速いテンポに合わせて手首を動かすには多少の慣れが必要です。また、1曲を通してテンポやストロークが次々と展開していくので、リズムキープを心掛けることが大切です。

 イントロ1はスローテンポに合わせたアルペジオのフレーズなので、コードフォームで押さえます。イントロ2からテンポが激変するので、リズムが乱れないように注意します。途中のメロからはまた一転して、スカのカッティングになります。ここはダウンビートは空ストロークを入れて、アップピッキングでプレイすることで、軽やかなリズムをキープするようにします。そしてラストは簡単なギターソロへと展開します。

 このように展開が激しい曲なので手首が疲れる曲ですが、1つ1つのプレイは決して難しくないので、覚えるのに苦労はしないと思います。どうしてもこの速いテンポについていけないような場合は、遅いテンポから練習したほうがいいと思います。
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